Pocalaメモ

アウトプット用のなにか

プランクトンサミットin関西を振り返る 前編

こんにちは。Pocalaです。今更ながら、2019年1月27日に開催された「プランクトンサミットin関西」に実際に行ってみて感じたことなどを綴っていきたいなと思います。

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前編目次

・なぜ参加したか
・プラサミ一週間前
・プラサミ前日
・梅田に着く
・オシャレ過ぎる入り口とエレベーター
・誰が誰かわからない空間、そして初めての会話
・環境が凄い
・後編目次

なぜ参加したか

近かったからです。初めは、「へぇ〜梅田であるんや〜、行こうと思ったら行けるやつやなぁ」と思っていましたが、「参加人数が50人の所にこんなレートの低い自分が行くより、他の人が代わりに行ったほうがよっぽどいいのでは?」みたいな事を思って、参加登録はしていませんでした。しかし、1月の前半にヴァネロピさん(主催者)が「50人以上でも大丈夫だよ〜」みたいなことを言っていたので、なら行くか…!!となりました。

プランクトンサミット in 関西(๑•ૅㅁ•๑) - 参加者・申込者一覧 - connpass

プラサミ一週間前

行く一週間くらい前から、参加者一覧の所を見て興奮してました。「あっ…あのけんちょんさんが…!来る…!」みたいなやつです。

プラサミ前日

Emileさんと、「明日は話しましょう!」「名刺ってあったほうが良いのかな…」みたいな話をしたと思います。明日持っていくものをきちんと確認しました。

梅田に着く

公共交通機関を使いました。梅田に着いたのは昼過ぎ、12時45分ごろでした。サイボウズ大阪オフィスを目指します。

基本的にTwitterを見ながらプラサミの会場に向かっていました。すると、既に梅田に来ている人たちが色々言ってたりします。フォローしてる人「周りをうろちょろしてたら、献血してた」「ふ〜ん…(ちょっと歩く)ってうおぉ!ほんまに献血してるやん!」みたいな感じのリアクションを一人でとりながらビルの入り口を探しました。


f:id:kemingsurface:20190305193423j:plainブレてる

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いつもの所だ!ってなる。実はここから徒歩30秒の所に入り口が。

オシャレ過ぎる入り口とエレベーター

なんとかそれっぽいビルの入り口に来ます。「すげぇぇえええ!!」ってなりました。オシャレすぎて凄いです。大きいガラスの自動スライドドア。ガーって開くんじゃなくて、スーーーーッって開くやつ。大理石(?)がフロア一面に広がっている。奥にはシンプルでオシャレ過ぎるエレベーターがあった。すごい。これがサイボウズの力なのか(違います)ってなりました。
※「梅田阪急ビル 入り口」で検索したらイメージは掴みやすいと思います

しかしここで問題が。
エレベーターがシンプルすぎて(何も描いていない)、どのエレベーターに乗ればいいかわからない!!悩んでいるうちに、それっぽいスーツに身を包んだキャリアウーマンみたいな人たちがどんどんエレベーターに吸い込まれていくと。「自分もこれに乗らないといけないのか…凄い…でもどれに乗れば良いんだろう?」と考えながら150秒くらい入り口のフロアでうろうろしてました。

すると、明らかにプラサミに参加する人か?と思われる人が警備員に質問していました。それを聞いた所「このエレベーターは全て一つの階に繋がっていて、そこからまたそれぞれの階に行くエレベーターが出ている」とのこと。150秒何してたんだ自分。

エレベーターに乗ります。これがまたオシャレ。しかも若干広い。なんか凄い所に連れて行かれそうでした。「うお〜っ」と思っていたら扉が開き、一斉に全員が飛び出し始めました。なんだかレースが始まったみたいでした。


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エレベーターの種類にはA,B,Cとあって、それぞれがB:26~34階のように行ける場所が限られています。サイボウズ大阪オフィスは35階なので、Cのエレベーターに飛び込みました。

エレベーターの中には、自分と全く知らない人が2人乗っていました。行き先階のボタンを見ると、35階の所だけが押されて光っていました。この時点でこの知らない人2人はどちらもプランクトンサミットに来ている人だと確定しました。でも誰か全くわかりません。この「プラサミ勢というのは分かるのに、誰が誰だか全くわからない」というギャップ的なものに一人で勝手にウケてニヤニヤしながら、自分は会場へ向かいました。

誰が誰かわからない空間、そして初めての会話

扉が開いて、自分はすぐに会場へ向かいました。サイボウズ大阪オフィスの入り口で、正面の椅子に座っている人に「プランクトンサミットの方ですか?」と聞かれました。「あっはい」。方向転換して会場へ…


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人がいっぱいいる!凄い!全然誰だかわからない!!
Twitterを見ると、自分のフォローしている人たちが「会場到着〜!」とか「〇〇していたらそれは僕のことです」等と言っていました。いや誰やねん。
Emile氏は「制服を着てて、コミュ症発揮してる人が居たら僕です。」と発言していました。早速制服を着ている人を探す………いたっ!!でも話しかけられない!!もしかしたらもう一人制服着てる人がいるかもしれないからね!!

まずは自分の拠点を作るところから初めました。既に机は埋まっていたので、必然的に窓側の所に行くことになりました。というか何も考えずにそっちへ行ってました。


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窓から見た景色。高い。



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窓側から見た会場。


前半では、基本的に誰が誰か全くわかりませんでした。「窓際で茶色の服を着て立っているのが僕です」と言っていた人とは話せました。
自分「あ、え〜っと…〇〇さん、で、合ってたり…しますか…?」
相手「あっはい そうです」
(互いにTwitterの画面を見せ合う)
相手「あ、Pocalaさんですか」
みたいな感じの会話でした。めちゃくちゃ新鮮だった。
Twitter名で呼び合うの、面白い。

初めて合った人とも、雰囲気で話せた。
自分「いや〜誰が誰か全く把握できていないですわ…」
相手「そうですよね〜」「え〜っと…あなたの名前は…?」
(Twitterの画面を見せ合う)
相手「あ、フォローしてないですね、フォローします」
自分「(フォロー返さないと!!)」
みたいな感じでした。はい。

環境が凄い

なんとWi-Fi、電源、そして大量のお菓子が無料で使い放題、食べ放題でした!!「サイボウズ、凄いなぁ…」と思いました。
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大量のお菓子。大量のうまい棒。大量のクッピーラムネ。そして箱買いのアルフォート。食べきれないぜ。




一旦ここまでで前半は終了です。続きは次回。いつか書きます。

後編目次

・拍手が巻き起こる自己紹介タイム
・Emileさんと話す
・Melvilleさんと話せない
・けんちょんさんと話せない
・りくろーおじさん、2日連続で登場
アルフォートおいしい
・帰路へつく
・バスの中で日経コン