Pocalaメモ

アウトプット用のなにか

ABC-C埋めを済ましたので、振り返る

ABC-Cまでを埋め終わったので、一旦感想を書きます。

途中からScrapboxに解説を書いていった

scrapbox.io
ACしたけどよく分からんのだが…?という状態を極力避けるために、こういう事をしました。効果は他のと比較してないのでなんとも言えませんが、まぁ他の人が見た時に「ふーん」となってくれるのであれば十分だと思っています。

実装が難しいのは、一部だけ

基本的にはsortとかのSTL(元から使える関数とか)を使えばどうにかなります。DFSとかもあまり書かないイメージ。いや、書くこともある。
for文を回しながら最小値を更新していくとか、二重for文とかそういうのが出てくるイメージ。基本、全探索と基本が書ければ7割くらい通せるんじゃないでしょうか。累積とかimos法とかは使えるので覚えといても良いかもしれない。セグメント木とかUnion-Find木とかはABC-Dの方に出ると思います。

難しいやつは難しい(哲学)

ABC-Dレベルで難しいです。特に自分が苦戦したのは(覚えている範囲で)「双子と○×ゲーム」、「Blue Bird」、「倍々ゲーム」、「2D Plane 2N Points」辺りです。ABC-C簡単じゃね?と思う人は優先してこれを解きましょう。逆にそうじゃない人はこの問題に当たっても、「まぁ難しいんだな〜解説見よ」みたいな軽い気分で無理に頑張らなくてもいいと思います。解説ACで力を付けましょう。


次はABC-Dかなぁとも思っていますが、まずDPか?とも思っています(DPは優先して習得する必要があるので…)